ペット用カメラは、置き場所によって見える範囲が変わってきます。
このため、ペットが過ごすことが多い場所が見える場所に置くのがベストです。
ただ、場所によってはペットが飛び乗ったりぶつかったりして倒れてしまう場合もあります。
このため、転倒防止機能の付いた倒れにくいタイプを選ぶと安心です。
また、コードをかじってしまうトラブルもあるため、ペットのふだんの行動や相性も踏まえて置き場所を考えましょう。
■画質に注意
ペット用カメラでせっかくペットの様子をカメラで見ても、映像が鮮明でないと、ペットがどんな表情をしているのかわかりにくくなります。
せっかく設置するなら、ペットの様子が鮮明にわかるフルHDを選びましょう。
■部屋の環境を整える温度や湿度の検知機能があると安心
外出中に気になるのが、留守番しているペットが暑さ寒さで体調を崩していないか、ということでしょう。
特に、夏場は熱中症のリスクがあるので室温管理は重要です。
ペット用カメラには、温度や湿度がチェックできるタイプもあり、ペットの様子と同時に室内が快適に保てているかも確認できます。
■防犯目的に使うには不十分な場合も
ペット用カメラがあれば、自宅の様子も見えるため、自宅に不審者がいないかを確認するツールとしても活用できます。
ただし、防犯カメラの多くには、留守中に不審な動きを検知するとスマホに通知が来る機能があります。
ペット用カメラではこうした機能がないため、不審者を監視もするには不十分な場合もあります。
セキユリティ対策して兼用したい場合は、ホームセキュリティ機能の有無も確認しましょう。
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